パフォーマンスチューニングについて(2)

対応案2:KeepAlive Offに

KeepAlive On
MaxKeepAliveRequests 100
KeepAliveTimeout 15

であるために、リクエストごとにプロセスが15秒待機してしまう。
これによりプロセス数が増加し、容易に上限(MaxClients 150)に達し処理も滞る。
KeepAlive を有効にする場合は、リバースプロキシなどで静的/動的コンテンツを分離したほうが望ましい。

対応案3:mod_rubymod_pythonmod_perlのアンロード。

また、多くのプロセスが走るにもかかわらず不要なモジュールをロードしていると、メモリを無駄に費やしてしまう。
*1
不要とのことであればこれらはロードしないほうが望ましい。

*1:Copy On Write あるからそんなに問題じゃないのかも